やりたいことをカタチにしたい。

やってみたい!と思ったことをやってみます。

特徴③  最強のアタッカーはいない

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POWごとに勝てる相手と負ける相手が設定されています。

アタッカーの関係性については覚える必要はありません

カードのPOW数値やテキストを読めば、どのカードがどのカードに勝てるのかがわかります。

 

【アタッカーの関係性】

POW500 ⇒ POW450とPOW400に勝てる。

POW450 ⇒ POW400とPOW350に勝てる。

POW400 ⇒ POW350とPOW300に勝てる。

POW350 ⇒ POW500とPOW300に勝てる。

POW300 ⇒ POW500とPOW450に勝てる。

 

基本的にはどのアタッカーも・・・

2つの相手に勝ち

2つの相手に負け

■1つの相手に相打ちする・・ということになります。

 

 

➡次 「1回だけ使える「切り札」

サモン・タクティクスの特徴

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「サモン・タクティクス」ってどんなゲーム?

 

次のような点を意識して制作しました。 

■初心者と経験者が戦っても、一方的な試合にならない。

■自分の好きなデッキを使って、どんなデッキとも戦える。

■複雑な操作を必要としない。

 

 

 

■ サモン・タクティクスの主な特徴 ■

 

特徴① シンプルなバトルシステム

特徴② サポートカードで逆転!

特徴③ 最強のアタッカーはいない

特徴④ 1回だけ使える「切り札」

特徴⑤ カードを公開する?しない?

 

 

 

「サモン・タクティクス」のルールはこちら

【カード紹介】マジシャン

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「サモン・タクティクス」の基本となるカード。

各属性で名称は異なりますが、能力や役割は同じです。

】ファイア・マジシャン

】ウォーター・マジシャン

】アース・マジシャン

】ウィンド・マジシャン

 

 

相手アタッカーが基本POW500だったとき、『マジシャン』はPOW650までパワーアップします。

 

『マジシャン』の効果でもっとも重要なのは、「POW500の相手アタッカーの【オープン】効果を無効にする」という点です。POW500の通常アタッカーである『ナイト』は効果をもっていません。しかし、『切り札アタッカー』はPOW500で、かつ効果を持っています。

 

マジシャンの役割は「ナイト」と「切り札アタッカー」を抑え込むことです。

 

相手が「切り札」を使ってきそうだ!と判断したら、『マジシャン』の出番。

効果を無効にしつつ、POW150の優位をとれます。

 

 

【Q&A】

<Q1>

カードの下部に書かれている【基本】ってなんですか?

 

<A>

「サモン・タクティクス」の【基本カード】であることを意味します。

このゲームにはデッキ内に【基本カードを8枚以上いれなければならない】というルールがあります。デッキ構築を考える際にはご注意ください。

 

 

<Q2>

「基本POW」ってなんですか?

 

<A>

アタッカーカードに記載されている、「そのカードが元々もっているPOW」の値のことです。

『ゴーレム』の場合、カードに記載されている「POW300」という数値が「基本POW」になります。なんらかの効果で変動した後のPOWを指す場合は、「POW」と記載されます。

 

 

<Q3>

「すでに効果を使用している場合は、「POWを変化させる効果」を取り消す。」とは、どういうことですか?

 

<A>

【例】

①相手が風属性の切り札アタッカー『ガスト・ドラゴン』をオープンし、自分が『マジシャン』を使用したとします。

②ファーストプレイヤーが先に効果を使用できるので、『ガスト・ドラゴン』の「このカードの「POW+200」し、山札の下から1枚を公開し、手札に加える。」が使用されました。

③その後、自分が『マジシャン』の効果を使用し、「相手アタッカーの【オープン】効果を無効」にできます。しかし、既に相手アタッカーの効果は発動されいます。この場合、相手アタッカーのPOWを変化させる効果、つまり「POW+200」という部分のみを無効化できます。

自分がファーストプレイヤーの場合は、相手アタッカーの効果をすべて止められますが、セカンドプレイヤーの場合「POWを変化させる効果」だけを無効にできる、ということになります。