やりたいことをカタチにしたい。

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エラッタ情報(2019/04/12)

2月と4月に行ったサモタクのイベントを踏まえて、以下のカードに修正を加えたいと思います。

パワー変動系に関してエラッタをかける理由は、こちらでも少し触れています。

 

 

■計8枚のカードを修正しました。

 

すでに印刷して遊んで頂いている方々には申し訳ございませんが、下記のいずれかで修正してくださいますよう、よろしくお願いいたします。

新バージョンのカードを再度印刷する。

すでに印刷されているカードに、ボールペンなどで手書きの修正。

遊ぶ際に、テキストを最新バージョンのものとして遊んで頂く。

 

 

最新バージョンのデッキデータはこちら!

焔の末裔デッキ

海星の絆デッキ

 

 

◆パワー変動系カード

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今までは、サポートカードによる強引なパワー変動が可能だったため、アタッカーの読み合いを多少無視しても、サポートカードの重ね掛けで簡単に巻き返せる場面がありました。

これはサモンタクティクスのベースとなる読み合いを楽しむというゲーム性を否定しまうことになります。

 

もっと早い段階で「調整が必要かな?」とも思ってはいたのですが、「カードゲーム初心者がサモタクで遊んでくれた場合に、わかりやすく逆転できる要素」という点に重きを置き、修正することを控えてきました。

 

しかし、前回のイベント中に画像のようにエラッタをかけて対戦したところ、ゲーム性に深みが増し、「わかりやすい逆転要素」以上の利点が得られると感じました。

 

このような理由から、『POWを200以上変動できるカードは、すべて「同名カードの使用を1ラウンドに1回しか使えない」という制限』を設け、『手軽にPOW+300以上できるカードを削除する』方向でエラッタしました。

 

この修正を通じて、カードの使い方や、手札の切り方に変化が生じ、さらに面白くなったと思っております。是非ともエラッタ後の「サモン・タクティクス」を遊んで頂きたく思います。

 

 

◆焔の末裔カタナ

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効果に変化はありません。

以前のテキストでは、「効果を使用できない場合でもコストを支払う必要がある」と読み取れたので、誤解を招かないよう修正しました。

 

 

◆焔の末裔ヒノカマ

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以前の効果では「序盤に使い道がなく、終盤使っても弱い」状態でしたので、もっとも効果を強く使える序盤に活躍できるよう、効果を修正しました。

相手の手札が3枚以下であっても、公開情報を得られる利点を加えています。

 

 

◆海星フブキ

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「セットカードをオープンできない」という効果に「凍結」という名称をつけました。また、効果の範囲を「相手のセットカードを枚まで」➡「枚まで」に下方修正しました。

後だしで出せるアタッカーでありながら、相手のセットカードを2枚凍結できるとなると、相手に逆転できる可能性が100%なくなってしまうためです。

 

 

今後ともサモン・タクティクスをよろしくお願いいたします。