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【自作TCG】自作TCGをつくりたい! その3 『シンプルに。』

誰でもすぐに遊べるカードゲームを考えたい!

 

前回のまとめ。

色々考えていこう。

 

長く、広く愛されているカードゲームといえばトランプ。

一国の大統領になれるくらいメジャーなアイテムです。

 

トランプはそれひとつで色々なゲームができますので、いわゆるTCGと同列で語るのは間違っていそうですが、「誰でも遊べるゲーム」という観点から見れば、これほど参考になるゲームはないと思います。

トランプの中でも定番なのが「ババぬき」や「7ならべ」。「大富豪」や「ソリティア」、「ブラックジャック」なんかも広く認知されていますよね。

これらのゲームは『単純でありながら、割と奥が深い』という点に加えて、すぐにルールを覚えられるのに、何度やっても飽きずに盛り上がれる点が素晴らしいです。

 

TCG業界はここ数年で大きく拡大し、いくつものゲームがこの世に生まれては消えていきました。すべてのTCGが違うルール、違う特色をもっており、新しいTCGが生まれる度に新しいルールが生まれていく。「新しいものを作る」というのは言葉ほど簡単ではありません。自分たちの特色を出すために、「こんな斬新なシステムはどうだろう?」なんて、開発者の方々は頭をかかえられたことでしょう。

 

「新しいシステムを考案すれば、新しい面白さや、新しい駆け引きが生まれる!」

 

しかし、新しいものを付け足していけばいくほど、“初心者”を置いてきぼりにしてしまうというリスクがあります。今回考えたいのは「初心者をカードゲームに引き込めるシステム」ですので、新しいものを追求しすぎて複雑になってしまうのはよろしくありません。

 

そこで参考にしたいのがトランプなのです。

 

「ババ抜き」は数字のペアが揃えば捨てる。隣の人からカードを引く。最後までジョーカー持ってたら負け。

「7ならべ」は各色の数字を1から13まで順番に並べていく、7からスタートして、数字がつながっている部分にしか置けない。

 

ローカルルールなどはさておき、基本的なルールを説明するのに一行で済むわけです。

そりゃあ「誰でも出来る」と思いませんか?

 

てなことを考えているときにふと、「シンプルisベストとかいうけど、シンプルなゲームの方が突き詰めて考えていったとき、意外と奥が深いんじゃないか?」という考えに至りました。

では、トランプの中でも一番シンプルなものについて考え、頭をよぎったのが「戦争」というゲームでした。小学生の頃に友達から教えてもらった、「お互いに手札の中からカードを出して、数字が大きい人が勝ち。それだけ!」というものです。(トランプの「戦争ゲーム」をググってみたら、ボクが知っているものとは少し違っていました)

 

「数字を出して大きい方が勝ち」・・・なんともシンプルでわかりやすい。

自作TCGの基本は、まず「数字の大小だけで争う」ことに決めました。

 

 

次回に続きます。